中津市議会 2018-09-13 09月13日-03号
③エコツーリズムの推進、合併前の耶馬渓グリーンツーリズムの活用、推進体制づくり 19番 相良 卓紀 1.フィックスマイストリートの試験運用結果と本格運用について ①試験運用の検証 ②本格運用の考え方 2.災害時の要配慮者等の避難について ①西日本豪雨時の避難状況 ②福祉避難所の設置要件 ③要配慮者等の把握と福祉避難所設置の考え方 3.農業振興について
③エコツーリズムの推進、合併前の耶馬渓グリーンツーリズムの活用、推進体制づくり 19番 相良 卓紀 1.フィックスマイストリートの試験運用結果と本格運用について ①試験運用の検証 ②本格運用の考え方 2.災害時の要配慮者等の避難について ①西日本豪雨時の避難状況 ②福祉避難所の設置要件 ③要配慮者等の把握と福祉避難所設置の考え方 3.農業振興について
この福祉避難所設置運営マニュアルにつきましては、市内の指定福祉避難所、竹田市社会福祉協議会等には備えておりますが、一般的に市民の皆様の目に触れる場所に置いておりませんので、皆さんの目に触れる場所に備えたいというふうに考えております。参考までに、県内の福祉避難所数は、本年3月末で362施設、本市では11の施設と協定を締結しているところであり、指定福祉避難所の受け入れ可能人数は30人となっております。
熊本地震では、北九州市に福祉避難所設置を要請して、56施設で210人の受け入れが可能になったというふうなことも書かれてありました。そういった広域的な多様な施設というものについての、国東市だけじゃなくて、ほかのところも市もそうなんですけど、そういった取り組みについての動きというものはあるのでしょうか。 ○議長(唯有幸明君) 福祉課長。 ◎福祉課長(厚田信幸君) お答えします。
この福祉避難所設置への動きが出てきた背景には、1995年に起きた阪神・淡路大震災や2004年新潟県中越地震の際に、災害の発生により、直接その災害で亡くなるのではなく、介助が行き届かない避難所での生活において死亡するなどの災害関連死が相次いだのが教訓になっていると言われております。
福祉避難所とは、日本赤十字社の福祉避難所設置運営に関するガイドラインによりますと、高齢者、障がい者、妊産婦、乳幼児、病弱者など避難所での生活において何らかの特別な配慮を必要とする方々を収容し、支援する施設と定義されています。 本市では、災害発生直後の一時的な避難を可能とする避難場所と、避難生活が中期に及び、かつ福祉避難所機能の両方を備えた施設として福祉避難場所を指定する取り組みを進めています。
国は、昨年6月に福祉避難所設置運営に関するガイドラインを示し、福祉避難所の対象は、高齢者、障害者、妊産婦、乳幼児、病弱者等、避難所生活において何らかの特別な配慮を必要とする者で、介護保険施設や医療機関等に入所、入院するに至らない程度の在宅の要援護者とされております。
国は、昨年6月に福祉避難所設置運営に関するガイドラインを示し、福祉避難所の対象は、高齢者、障害者、妊産婦、乳幼児、病弱者等、避難所生活において何らかの特別な配慮を必要とする者で、介護保険施設や医療機関等に入所、入院するに至らない程度の在宅の要援護者とされております。